科学的にラクして達成する技術 [Kindle]
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2019年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (247ページ)
感想・レビュー・書評
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かなり基礎的でもうやっているorわかっていることばかりで為になる知識はありません。
例えば、計画は「改善する」など抽象的な言葉ではなく、「毎日○○をチェックする」など具体的する、目標は達成したか客観的にわかるよう、数値にする、など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
○○しないは続かないので、◯◯するにする。
ビジネスで居心地の良い場は自分を成長させてくれる場所 -
目標達成における基本的なことが書かれていました
基本ですがこの基礎をしっかり実行できること、続けられることが重要だと思います
目標達成関連の本などを読まれてる方は聞いたことあるような内容かと思います
本書にある振り返りの流れは,別の本ですが0秒思考のやり方を使っても良さそうです -
再読
今回一番の気づきは「行動目標に落とし込む」の「行動目標とは?」が理解出来たこと。そして行動目標を立て実践中です。
行動目標は、読んだらそのまま行動できる内容であること、「どうするの?」と言うやり方の疑問や迷いが出てこない内容であること、と理解しました。 -
「やりたいことがあって目標を立てても長く続かない」自分にとっては新鮮な内容で、「目標の設定方法(やってはいけないこと含め)」は参考になり取り入れていきたいと感じました。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、自分と同じ境遇の人がいたら一度読むことをオススメしたいです。 -
・必ず日時を決める。
・「ooしない〜」を「ooする」に変えていく。
・周りを巻き込む。
・成功したらどうなるかをイメージする。
・期間や明確の数値のない目標は単なる「願い」
・中長期のゴール目標と、短期の行動目標。
・問題=目標-課題
・問題が多くて立ち往生してしまうのは「すべての問題を一気に解決しようとしてるから」
・優先度不明の場合は「解決が一番簡単な問題」を選ぶ。
・行動計画を立てたら「難易度が高くないか」「数が多くないか」を確認する。
・行動計画は小学生でも分かる言葉で。
・ついでやる「コバンザメ作戦」
・突っ込まれる状態を作ってアウトプットで可視化。
・行動に対し目標に近づいているか、思考に対してより深く考えているか。問いかけの2軸。 -
Unlimited登録本だったので読みました。
「科学的に~」とあるように、目標が色々続かない理由や背景の説明がわかりやすく再整理できました。
他に著者の「イラチャン(イラッときたときは、気付きを与えてくれた自分が成長できるチャンス)」は気に入ったので実践したいと思います。 -
確かに目標の設定の仕方は共感できますが、この本のタイトルのように達成するためには「ラク」は出来ません。
達成方法としては当たり前のことが書かれてます。
特に目新しい内容も無かったので、途中で読むのをやめました。
気が向いたらまた読みます。 -
いわゆる科学の本ではなく、具体的に達成するためにどのようなステップを踏めばよいかを図解で解説した本。
分かりやすく、これを行えば成果が出せると思ったが、言うは易し行うは難し。 -
認知心理学や行動科学の豊富な事例をもとに、目標を達成する方法を解説した本。
目標達成するために大切なのは「根性」や「気合」ではありません。目標達成ができる「仕組み」を作ることが大切なのです。
本書は目標達成できる仕組みとして、PDCA(計画→実行→検証→改善)にフィードバック(人と学び合う)を追加した「PDCFA」サイクルを提唱しています。
目標達成に向けて孤軍奮闘するのではなく、チーム内で学び合うことが目標達成において大事なことを、本書は教えてくれます。