ボールルームへようこそ(10) (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 釘宮さんのエピソード。
    ダンスに出会ったきっかけ。ダンスに執着している理由。
    今まで釘宮さんって怖いし、絶対たたらに勝ってほしかったんだけどこれは釘宮さんも応援したくなる。
    パートナーの落ち武者(名前覚えられない…)も釘宮さんのこと支えててきっと好きなんだろうな。
    この2人幸せになってほしいな。

    たたらと千夏はめきめき成長してるみたいでワクワクする!
    千夏がたたらのリードに任せたのワクワクするね。

  • 相変わらず素晴らしいのだが、冒頭からの描写で釘宮の心情が分からないところが多い。描かれている表情や状況と、吹き出しなどの文字とが素直に一致しないからだろう。もっと読み込んでみる。

  • 決勝のはじまる前、
    千夏にそこそこじゃないよ、
    と言ったところ鳥肌。ゾワッときた。

    画も超絶画力はそのままに。
    会場の熱量、熱気が立ち込めてくるよう。
    この10巻の表紙、すごすぎるし。大好きな表紙。

  • 連載の都合上、雑誌を追っているあいだはかなり細切れになるので、自分の読みが妄想に引きずられて迷い道に入ってしまったりとかして、具体的には、兵藤くんの立ち位置が合宿に入ってから本当にわかりづらかったんだけど、通して読んだときの、ひとつひとつのピースのはまり具合には、心底感動する。要所要所の感動が半端ないし、何よりも絵の説得力が半端ない。美しくて、力強くて、もっていかれる。できたらこのまま、ゆっくりでいいので、冒頭のエピソードにつながるところまで見せ続けてほしいなと、強く強く思う。

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著者プロフィール

群馬県前橋市出身、2009年「隣の肖像」で月マガ新人賞受賞。同作品で月刊少年マガジン増刊「月マガGREAT」にてデビュー。2011年『ボールルームヘようこそ」で連載開始。

「2022年 『ボールルームへようこそ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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