わたしの幸せな結婚 三 (富士見L文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 12
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感想・レビュー・書評

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  • 完全に次巻に続く、なので4巻も手元に用意しておきましょう。

  • Audible

  • ふゆちゃんかわいいね

  • 清霞の両親との邂逅
    芙由さん難儀な性格だけれど端から見ていると可愛らしく見えてくる
    美世さんが正清さんのことを優しいだけではない元当主だったんだと実感したところで、正清さんは芙由さんに「それ以上はいけない、人でなくなってしまう」と言ったのに対して美世さんが人じゃないと解釈したところに違和感…元当主らしい台詞ではあるけれど今まで異能と関わってきた言だとすると重みが違うと感じました。

  • 良き!

  • 今回は4巻に思いっきり続くんですね。。
    急いで読みます。
    旦那様の愛に胸キュンキュンです。

  • 今回は清霞の父と母、前久藤家当主正清と妻、芙由が登場。
    気の強い芙由と妻に弱い(甘い?)正清のカップルもなかなか面白い。
    どこの世界でもおなじみの嫁いびりが始まり、やはり婚約者、未来の妻にべた惚れの清霞と母の間は今まで以上に犬猿の仲になる。
    それにしても、ツンデレ気味の芙由の性格は、実は清霞によく似ていると、清霞自身は気づいているのか? そこが気になる。
    そして、異能神教という危険な教団の脅威の前、清霞率いる対異特務小隊も必然的に危険に巻き込まれることになる。

    やがて美世たちの前に現れた異能神教の教祖は、美世に
    ー娘よ。
    と、呼びかけた。
    ここまで読んできて、
    ーええっ、美世って斎森家の娘じゃなかったの?
    と、今更、愕く。
    段々と面白くなってきた。期待を込めて次巻へ。

  • なんか続きが買いにくいんですが・・・

  • 遂に今出てる最新刊まで読み終わってしまった…!
    今回もちょっとずつ二人の関係が進んでて、ふんわり幸せな気持ちになれた。
    (内心、清霞さんもっとデレて!イチャイチャして‼︎って思いながら読んでるけど 笑)

    表紙の二人も徐々に向き合って、距離が縮まっていく過程が出てる。

    清霞さんのお母さんがツンデレだけど、そこまで酷いことされるはずないって思いながら読めたから良かった。
    美世ちゃん頑張った!

  • 芙由さんの前半の義母っぷりがもう目に余ってはらはらどころではなくきつく辛かった。
    が、当初の清霞とにてると言われると、ああまあみたいな。
    主人公も妻業にかけては芯が出てきたし、次巻への最後の爆弾伏線が気になるところ。
    お気に入りの新の今後が心配。
    五道さんははじめて下の名前まで出てきましたね。五道さんと正清さんいいよなぁ。

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著者プロフィール

長野県在住。小説投稿サイトにて作品を発表し、2019年、『わたしの幸せな結婚』で作家デビュー。

顎木あくみの作品

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