ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2020年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (213ページ)
感想・レビュー・書評
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尾形が怖い。
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やっぱり狙撃は浪漫……。さておき、アシリパと鶴見中尉との邂逅からまた新しいうねりへ、相変わらず飽きさせない展開。そろそろ最終局面?楽しみ。
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印象に残ったのは、月島の思い、かな。こうして少し前まで、ちょっとコミカルなシーンまでいっしょにやっていた旅仲間たちが、その裏にさまざまな思いを抱えて、アイヌの金塊を求める争奪戦に加わっていることが明らかになっていく。
アシリバの母親の顔が出てきたというのも、なかなか良いシーンだった。 -
読了
1回目 2022.5.5 -
やはり鶴見中尉は信用してはいけないと思う。アシリパさんが気づいてくれてよかった。
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張り裂けそうだよ!シャツが!谷垣ニシパのシャツが!!シリアスな前巻から急に酔っ払いしかいない飲み会の3次会みたいなの始まってて笑う。
「鶴見中尉殿スゴ〜〜〜〜イ!」
過去一の汁だく!!!!スゴ〜イ怖〜い!!
鶴見中尉の「優しい嘘」は「優しくない」んだよなぁ。それを受けいれられるってすごいな。恐ろしいな。それは救いになるのか。救われたのか鯉登。
鶴見中尉にとってアシリパの父親達は「愛する人と子供の仇」なのね。数年閉じ込めてもいいと思う程度には、優しい嘘をつけない程度には、アシリパを憎んでいるのか。感情なしに目的遂行するキャラかと思ってたから意外。より怖い。
戦いからアシリパをただただ退けたいだけの杉元に対して(側で見ていられたからというのもあるけど)アシリパの成長や想いを汲もうとする白石っていい奴だな。
面白かったメモ
・いく先々で婆ちゃんに米を噛んでもらう気の白石
・いっぱい出たね、新しいオソマ
・お絵描きトーク可愛い
・アシリパ鬼監督の楽しい活動写真。ロシア兵が書割り描いて手伝ってんの可愛い。 -
2021/09/23