2010s [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 稀代の文化批評家両氏による、世界基準のポップカルチャー論。

    見方を変えると

    老人たちの、一言で言うと、未だに「アメリカ最高、日本ダセエ」という謎のマウンティング“自分達“語り本。

  • とにかくめちゃくちゃ面白くて勉強になって夢中で読んでしまった。専門用語が多いけど、注釈もあるし、調べながら読むことが個人的には楽しかった。

  • 自分もとくに3.11以降世界のポップカルチャーに触れる時間ががくっと減ってて,その埋め合わせのきっかけになればいいなと思った.

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著者プロフィール

1970年、東京都生まれ。映画・音楽ジャーナリスト。音楽誌、映画誌、サッカー誌の編集部を経て、2008年に独立。著書に『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(くるりとの共著、新潮社)、『小沢健二の帰還』(岩波書店)。編著に『nakata.net ITALY WALK』(角川書店)、『ap bank fes ‘09 official document』(ポプラ社)など。

「2018年 『日本代表とMr.Children』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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