デジタルテクノロジーと国際政治の力学 (NewsPicksパブリッシング) [Kindle]
- ニューズピックス (2020年10月7日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (254ページ)
感想・レビュー・書評
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・サイバー攻撃の被害
非対称性。攻撃する側のコストが低い。露呈のリスクも低い。
・大きくなりすぎたプラットフォーマー
国家よりも大きくなっているが、公共性がどこまで求められるのか。
・素早く試して素早く行動
独裁的なベンチャー企業はこれができるので、短期間でpdcaサイクルを回すことができ結果を出すことにつながる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
半年後もう一回読みたい
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本書とはあまり関係ないかもしれないが、この塩野さんのキャリアにおけるポジショニングが非常にうまいなと思った。
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デジタルテクノロジーの最近の歴史から、サイバー戦、プラットフォーマー、デジタル通貨といった最近注目されるデジタル関連の話題を政治や社会の観点でコンパクトに論じているが、正直特に目新しい話はないかなと感じた。
こういった書籍を他にあまり読んでいない人であれば、簡単に昨今の話題を抑えるという意味で良い書籍なのかもしれない。
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