- Amazon.co.jp ・電子書籍 (169ページ)
感想・レビュー・書評
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バケツプリンならぬ、炊飯器プリン!多分、その方が大きいと思う。
大盛りエビピラフも凄いなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひとり暮らしで少食だし、作ったところで食べきれない。
でも、本当はもっと作りたい!
料理が大好きな野本さんは、そんな想いと職場のストレスから、うっかり一人で食べきれないほどご飯を作ってしまう。
そんなとき、お隣のお隣に住む春日さんのことを思い出して勇気を出して夕食に誘ってみると…?
第1巻は、ただ料理が好きな野本さんが、たくさん食べてくれる春日さんと、料理を作り食べてもらうだけでなく、一緒に美味しい料理を作り食べる楽しいひとときを重ねる中で、友人関係になっていく展開を、ルーロー飯や焼きおにぎりやかぼちゃプリンなどの美味しい料理の数々を野本さんと春日さんが美味しく平らげる飯テロ、生理の体調不良にダウンしている野本さんを春日さんが助けたり給料の安さなどの仕事の悩みや唐揚げ定食と餃子の食べ方をマンスプしてきたり料理がただ好きなことを家庭的だとかいい奥さんになりますだのウザ絡みするバカな男への愚痴を言い合い助け合い支え合う野本さんと春日さんのシスターフッドを絡めて描かれているので、ほっこりする漫画。 -
料理を作るのは大好きだが、少食の野本。同じマンションに住む春日が、爆買いしたフライドチキンを1人で食べるほどの健啖家と知り、大量に作ってしまった料理をお裾分け……というか大半を食べてもらうことに。それ以来、食事を介して2人は親しく付き合うようになる。
料理やグルメよりも、2人の女性が親交を深めて行くのがメイン。1巻ではまだ、野本さんが作って春日さんがひたすら食べる、だけ……かな。
本題に入るのは2巻から。ジェンダー問題もちょこちょこ出てくるので、そういう話題が嫌な人は止めておいた方が吉、かも?
しかし春日さんの食べっぷり、うらやましいわ~。おまけ漫画の山盛りチャーハン、私も食べたいっ!3食分くらいありそうだけど(笑)。 -
以前Twitterで少し読んだことがある作品。改めてきちんと読みたくて、まとめ買いしました。
ぐりとぐらのカステラに憧れていたとは……! わたしもそんなちびっこだったので、親近感を抱きました。
野本さんのファッションや、反応がとてもすきです。かわいい。
お互いに少しずつ仲良くなっていって、空気が柔らかくなっているのが伝わってきて、いいですねえ。
こうやって気軽に会えて、話せて、楽しさを共有できる人がそばにいる生活……憧れます。
2022/10/22 読了
(以下、読みながら綴った感想)
2022/10/22 p.3-161
p.25
“
私の
あこがれ
”
この大きなフライパンの絵だけで、ぐりとぐらのカステラだとわかります。
小さなわたしも、あこがれていました。作る側ではなくて、食べる側になりたかったです。
p.26
“
ふわふわの
おっきな
カステラ
”
わあ。この絵、すきです。
ふんわり、カステラ。シンプルな絵なのに、とてもとても、惹かれます。
p.58
心配してくれて、すぐに動いてくださるの、お優しいですね……。こんな友人がいたら、とても、頼もしいです。
p.65
なんだかいつもと違うな、とおもっていたら、寝ぐせがついているのですね。かわいい。
p.69
“
すっごく
助かったよ!
”
いつの間にやら敬語が外れていて、にこにこしちゃいます。
春日さんもタメ口になる日がくるといいですねえ。
p.75〜
お酒強いの、羨ましいです。
p.96
マルちゃんではなく、“マルやん”……! かわいいお名前。
p.100
“ごま油”
“かつおぶし”
“食べるラー油”
嗚呼、絶対美味しい組み合わせ……! このどんぶり、試してみたいです。
p.107
“
身長のこと
気にしてるかも
しれないから
不用意には
聞かない…
”
この気遣い、すてきですね。
春日さんは気になさらないタイプに見えてしまいますけれど、人それぞれですから。距離感大切。
p.110
海……! いいですねえ。
わたしも海を見に行きたいです。
p.121
“
なにそれ
楽しそう
”
楽しそう! そんなことができる友人がいたらいいのに!
p.136
“
作ろうって
言ってみて
よかった…
”
それ、声に出して言いましょうよ。
p.139
このお靴のデザイン、かわいいです! おしゃれ!
p.156
ちょっと髪伸びましたね。この長さも似合っています。かわいい。
p.161
“
あのとき
勇気を
出して
本当に
よかった
”
嗚呼、過去のお話だったのですね。昔もいまもかわいいです。 -
食べたい女の人にどうしても感情移入ができない。
食べるだけかと思ったら、きちんと食費出して一緒につくっている。
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リアルなようで中々出来ない出会い
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女性同士の友情ものかと思ってたら恋愛ものだった 1~3巻 とにかく料理が美味しそうだし、春日さんの食べっぷりが気持ちいいし、二人のやりとりが可愛くて読んでてうふふとなる。
【あらすじ】
ひとり暮らしで少食だし、作ったところで食べきれない。でも、本当はもっと作りたい! 料理が大好きな野本さんは、そんな想いと職場のストレスから、うっかり一人で食べきれないほどご飯を作ってしまう。そんなとき、お隣のお隣に住む春日さんのことを思い出して勇気を出して夕食に誘ってみると…? -
焼きおにぎり〜〜