「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋 [Kindle]
- 日経BP (2021年6月4日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
-
クソジジイがしんどくてしんどくて思わずポチッとしてしまいました。
年代が違えば悩みも違う。
おそらくクソ上司はクソ上司なりに悩んでるのかもしれない…いや、何も考えてないな。
解決できそうにはないけど、たまには自分を甘やかしてもいいかなと思いました。とりあえず今眠いから寝たい…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いくつかかいつまんで参考にできることがあった。
これを読むだけの精神状態になっていたから著者の言葉にだいぶ救われた -
・日本では
みんなと仲良く が最も大切
・ストレスなく働くには?
つかず離れずな関係。
・会社人生は長い。とにかく焦らないこと。
・周りと自分を比べないこと
・仕事を抱え込みすぎないこと
・同調圧力というストレス -
著者は精神科医であると同時に産業医として多くの会社員の心身の健康を見てきた人物。コロナ禍を経て、働く人のストレスが減ることなく、どんどん高まっている状況を感じるという。
現場体験からストレスの原因を大きく6つに分解。そしてそれぞれの対処法を解説する。なるほど、共感できる内容が非常にある。自身の健康だけでなく、調子を崩してしまった他人を気遣う際にも使えるだろう。これ一冊で精神科にかかることと同じくらいの効用があるんじゃないかと言える良書。 -
参考になるけれども、解決方法:休んだらいいって、そんな簡単に休めない。
そういう性格だから、その考え方を直す方法を教えて欲しい。 -
・
仕事が気になって眠れないとか、同調圧力がひどくてやってらんない!というあなたへ。
最大の“ストレス源”は、会社という組織そのものだとしたら、それはしんどいですよね
…
仕事人生で危機は3回訪れるらしく、なるほどそうだよねと。
食生活含め、知っておいて良い内容です。
お盆明けは憂鬱ですが、自分で自分のゴキゲンがとれますように。
-
リモートワークとか、ラジオ体操とか、定年とか、参考になる。