人間は料理をする・上 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • めちゃめちゃおもしろ〜〜

    料理を曲がりなりにもするようになってきて、料理のレシピとかハウツーも知りたいけど、なんというか、料理の‘精神性’を探求してみたいな〜という気持ちがあり、フードエッセイ的なのをちょこちょこ読むようになった。

    日本で暮らしていると豚を前庭で焼く機会はほとんどないけど、出汁はあるし仏教徒だし(?)、水の料理は今後心がけて作ってみたいナ〜と思う

    家族で鍋を囲むときについこの本で読んだことを話したくなってしまうネ

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著者プロフィール

作家、ジャーナリスト、活動家。ハーヴァード大学英語学部でライティング、カリフォルニア大学バークレー校大学院でジャーナリズムを教える。
著書に、国際的にベストセラーになった『雑食動物のジレンマ』(東洋経済新報社)、『人間は料理をする』(NTT出版)、『欲望の植物誌』(八坂書房)、『幻覚剤は役に立つのか』(亜紀書房)など。『人間は料理をする』『幻覚剤は役に立つのか』はNetflixのドキュメンタリー番組となり好評を博す。
人類学、哲学、文化論、医学、自然誌など多角的な視点を取り入れ、みずからの体験を盛り込みながら植物、食、自然について重層的に論じる。 2010年、「タイム」誌の「世界で最も影響力を持つ100人」に選出。受賞歴多数。

「2023年 『意識をゆさぶる植物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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