読みながら自分の家族に置き換えて、子供時代のことを色々思い出した。
ここからは自分の思い出です。
特に、はるかとうみかの話では6年前に若くして癌で急逝してしまった姉との思い出が溢れてきて涙が止まらなかった。亡くなる直前に最後に会った時にも私の小さな心配事を安じてくれた。
面倒見の良いタイプじゃなかったのに最後まで私の姉でいてくれた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年12月1日
- 読了日 : 2022年12月1日
- 本棚登録日 : 2022年12月1日
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