ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 早川書房 (2004年7月15日発売)
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感想 : 127

短編集。ミステリ的にどうかはともかく、ポアロとヘイスティングズの掛け合いが楽しい。ジャップ警部も絡む『マースドン荘の悲劇』と『ミスタ・ダヴンハイムの失踪』が好み。上手にドラマ化されてるので、脚本書いてるホロヴィッツにも感心した。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外ミステリ
感想投稿日 : 2021年1月23日
読了日 : 2021年1月23日
本棚登録日 : 2021年1月23日

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