家にあった本。ナンセンスで無慈悲なお話と素朴な絵。1920年代頃の作品。巻末の堀内誠一氏の解説によると戦時の少年期に忘れ難い印象を残し、ナイーブ・アーチストとして絵の評価もされてるそう。昔話やホラ話を聞く楽しみみたいなのを味わった。
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- 感想投稿日 : 2022年3月12日
- 読了日 : 2022年3月12日
- 本棚登録日 : 2022年3月12日
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