この人は自分の中で、作品毎に好き嫌いがハッキリ分かれる作家さんで
鹿男や鴨川ホルモーは大好きだったけど、プリンセストヨトミ、とっぴん
ぱらりの風太郎は好きになれなかった、本書も然り
突飛すぎる設定が魅力だと思うんだけど、今作はそれが中途半端な上
似た様なシーンのループで、ダレ気味になるのを我慢して読み進め
やっと向えた結末が何かスッキリしない
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年7月27日
- 読了日 : 2016年7月26日
- 本棚登録日 : 2016年7月25日
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