『ガープの世界』・『ホテルニューハンプシャー』と比較してしまうと、完成度という意味では見劣りしてしまうと思う。だけど、この処女作でのアーヴィングの試みには、胸を打たれるところがあった。迸っている、生きること、死ぬこと、愛すること。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年10月10日
- 読了日 : 2011年10月10日
- 本棚登録日 : 2011年10月10日
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