ストーリー終盤でのスピード感のある展開、ラスト1行の意外性など読了後、タイトルの意味に納得。
しかしながら主要人物のバックボーン、殺人事件の犯人やトリックが、いまいちインパクトに欠け、ドラマとして感情移入までに至れなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年8月9日
- 読了日 : 2020年8月9日
- 本棚登録日 : 2020年8月1日
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