「アクロトモフィリア」 腕や足のない人を愛するというもの。
魂で愛する人がもしアクロトモフィリアだったら…。
永遠に彼の1番にはなれないのだとしたら…。
女にとってそれは苦しみ以外なにものでもない。
「Mさんに幸せと満足を与えられるのは、この世で私ただ一人です。」
失わなければ得られないものもあるんだろうな。
そんな情念がとても好き。
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- 感想投稿日 : 2020年7月1日
- 本棚登録日 : 2020年7月1日
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