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昭和三十年代、警察回り記者の集まるバーを経営していたバアさんの遺したノートをきっかけに著者が無頼な記者時代やその後を回想する読み物風ノンフィクション。後半バアさんの身辺問題一本槍になってしまった感はあるが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011
- 感想投稿日 : 2011年7月15日
- 読了日 : 2011年7月15日
- 本棚登録日 : 2011年7月15日
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