カフカ短篇集 (岩波文庫 赤 438-3)

  • 岩波書店 (1987年1月16日発売)
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5

フランツ・カフカ
チェコを代表する小説家、彼の作品はどこかユーモラスで、孤独感を感じさせる。
発表してきた作品は少ないが、どの作品もとても
素晴らしい世界観を持った作品だと思う。
彼の代表作品「変身」は読んだことがあるのですが、「変身」を読むのは難しくて、ページ数が
少ないわりには、世界観が複雑で、少し難しい
イメージがあったのですが、今作は、短編集なので、違う目線で、それぞれのお話を楽しめたので、とても良かったです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年7月23日
読了日 : 2023年7月23日
本棚登録日 : 2023年7月23日

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