アガサクリスティーのアクロイド殺しは、1926年に発表されたらしい。今からおよそ100年前の昭和元年頃ということになる。古さは感じず、新鮮な気持ちで読むことができました。この結末は当時かなりセンセーショナルだったのではないか。
最近では、アンソニー・ホロヴィッツをよく読んでいたこともあり、ストーリーやトリックなどそこかしこにオマージュがあって、確かに彼がアガサクリスティーをリスペクトしてることがよく分かった気がする。
主人公?の医師の姉キャロラインが面白い。
さて、次は何にしようか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月19日
- 読了日 : 2022年11月19日
- 本棚登録日 : 2022年11月19日
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