アクロイド殺し (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 3)

  • 早川書房 (2003年12月15日発売)
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感想 : 711
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アガサクリスティーのアクロイド殺しは、1926年に発表されたらしい。今からおよそ100年前の昭和元年頃ということになる。古さは感じず、新鮮な気持ちで読むことができました。この結末は当時かなりセンセーショナルだったのではないか。

最近では、アンソニー・ホロヴィッツをよく読んでいたこともあり、ストーリーやトリックなどそこかしこにオマージュがあって、確かに彼がアガサクリスティーをリスペクトしてることがよく分かった気がする。

主人公?の医師の姉キャロラインが面白い。
さて、次は何にしようか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年11月19日
読了日 : 2022年11月19日
本棚登録日 : 2022年11月19日

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