本書の初邦訳は1974年。さる新聞のコラムで存在を知って購入。
日本を含む世界の空想上の動物たちが有名どころ(ガルーダ、バハムート等)から良く分からないもの(ある雑種、球体の動物等)まで幅広く紹介されている。絵はあまりなく、自分で想像を膨らませることが好きな方向け。
読むというより、永く本棚において時々ページを繰る、という楽しみをするのが良いと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2022年6月7日
- 読了日 : 2022年6月7日
- 本棚登録日 : 2022年6月7日
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