先に映画の方を観ました。映画では、全体が一本の流れになっていたけれど、本の方はいろんな登場人物ごとの人生を短編のようにしてあって、これらがゆるく繋がっている。これぞ桜木紫乃さんだなって感じの、なかなかに重い心情劇です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
桜木紫乃
- 感想投稿日 : 2023年5月22日
- 読了日 : 2023年5月22日
- 本棚登録日 : 2023年5月14日
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