一穂ミチさんデビュー作再読
15年程前の作品ですが何というか…
美しい言葉、流れる空気感…既に一穂ミチという世界が出来上がってるって感じです。
毎回思うのですけど、タイトルが素晴らしいな〜と。
各章につけられるタイトルも同様。
無知なわたしが知らない美しい言葉。
主人公である桂が高校の国語の先生なので
作中にも素敵な文章がいっぱいです(^ ^)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年4月7日
- 読了日 : 2020年7月17日
- 本棚登録日 : 2020年7月17日
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