前作に増して電波色が強い本作。
コンセントでユキさんが選んだ道を、じゃあナオミはどう実践しているのか、が良く分かります。
電波と妄想をしばしば否定するものの、ガンガン放り込んでいるのでやっぱり電波ですねー。
12.07.04 再読
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た・な行の作家
- 感想投稿日 : 2012年7月5日
- 本棚登録日 : 2012年7月5日
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