白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社 (2014年2月20日発売)
3.29
  • (389)
  • (1385)
  • (1972)
  • (600)
  • (123)
本棚登録 : 18227
感想 : 1279
5

容疑者の同僚、同級生、地元住民の証言を聴きながら、城野美姫とはどんな人物なのか想像して読みました。犯人がいきなり分かったときは、とても驚き、そうだったのか!と、あとからこわくなりました。ネット上のつぶやきのやりとりや、週刊誌、新聞の記事などと並行して読み進める構成もとても面白かったです。
ドキドキしっぱなしで、一気読みでした!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年11月10日
読了日 : 2022年11月10日
本棚登録日 : 2022年11月10日

みんなの感想をみる

コメント 2件

NO Book & Coffee NO LIFEさんのコメント
2022/11/10

はなさん、こんばんは!

 フォローしていただき光栄です。
自分のレビューが他の方と共有され、共感・共鳴できるって、いいですよね。

 私も最初は自分の単なる記録用としての登録でしたが、考え方が変わりました。
お互いに、よい読書の秋を過ごしましょう♪

 因みに、私の長い読書ブランク打破のきっかけが、湊かなえさんの『告白』でした。

はなさんのコメント
2022/11/10

No Book & Coffee NO LIFEさん
コメントありがとうございます。
書評やおすすめ本、参考にさせていただきます。
『告白』は湊かなえさん作品で初めて読んだ本でした。正直最初に読み終えたときは、こわっ!と思ってしまいましたが、再び湊かなえさん作品にハマった今、再読したいなぁと思っている本です。
素敵な読書時間を過ごせますように。

ツイートする