豪快な対談。
世の中のフツーに抗いながら生きている人たちのエネルギーの強さよ。
違和感を言語化するだけじゃなくて、実生活で体現しながら生き抜くのは相当の覚悟だと思う。やっぱり行動する人にしか創作はできないんだと、なんだか妙に納得。
苦い薬を飲んだような読後感は、きっと自分の生ぬるい生き方への後ろめたさのせい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年10月6日
- 読了日 : 2020年10月6日
- 本棚登録日 : 2020年10月6日
みんなの感想をみる