上機嫌の作法 (角川oneテーマ21 B 65)

著者 :
  • KADOKAWA (2005年3月9日発売)
3.56
  • (53)
  • (107)
  • (150)
  • (18)
  • (5)
本棚登録 : 932
感想 : 136
3

いつもごきげんでいることは能力。

ごきげんと頭がいいことは両立するという視点。

ここで言う、頭がいいとは、相手の持つ文脈、いわゆるコンテクストがわかり、
場の流れが分かるということ。
もっと詳しく言うと、
場や人、意味のつながりによって現実を把握することができること、
全体の文脈が読める、文脈力があるということ。

これが面白い!と感じたら是非お読みください。

ごきげんでいる方法がわかります。

ごきげんでいることが少なからず
自分にとっても
周りの人にとっても
良いことであると想いませんか?

そして、ごきげんでいることの良い影響がわかります。

立ち読み気分で読めて、
ごきげんになれます。

さらに、ごきげんは身体の基盤のバランスと密接につながっている。
身体の基盤とは、
「食欲」「性欲」「睡眠欲」そして「温まりたい欲」が満たされて成り立つ、
なんて新しい視点もいただけます。

感情と身体のコントロールにお読みください。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 幸せを引き寄せたいとき
感想投稿日 : 2008年8月6日
本棚登録日 : 2008年8月6日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする