男の服装術 カジュアル編: 理屈から入る色素材形組み合わせの大原則

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  • はまの出版 (2000年9月1日発売)
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12月5日読了。入社1年目にこの人の「男の服装術」を買って読み、イタリアン・クラシコについていくばくかの知識を得たものだ。「カジュアル」とは主にアメリカから出た考え方で自由な精神性を表現するもの、だが「クラシック・カジュアル」「スポーツ・カジュアル」などそれぞれのカジュアルの歴史を認識し、適切なカジュアルウェアを選ぶべきであるという。平日もスーツやネクタイにブレザーを選ぶ習慣は日本には確かにないが、うーん欧米の服装文化が豊かに見えて日本のそれが貧しく見えてしまうのは、何故だろう?実際貧しいのだろうか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2007年12月6日
読了日 : 2007年12月6日
本棚登録日 : 2007年12月6日

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