昏き神々の宴 (小学館キャンバス文庫 し 1-21 封殺鬼シリーズ 21)

著者 :
  • 小学館 (2000年9月1日発売)
3.47
  • (7)
  • (5)
  • (25)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 89
感想 : 4
3

中央から神島に鬼の貸し出し要請あり。
佐穂子はご立腹で大反対だが、神島の一存で成立。
鬼二人は鹿島へ。
そこで蛇神に聖が憑かれて、中央の術者を殺してしまう。
中央から追われる立場になった二人は、高良の機転で身を隠すことになるが・・・。
今回は聖受難。達彦は色々懲りているのか、いないのか。相変わらず飄々としていたけどね~~。
三吾も自分の立場をとうとう自覚せざるを得ない状況に・・・

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2011年3月11日
読了日 : 2011年3月11日
本棚登録日 : 2011年3月11日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする