特捜部Qを率いるカール警部補がどんどんまともに見えてくるアサドと新しい秘書ローセ
はみ出し者の警部補のはずが二人のペースに巻き込まれていく様がすごく楽しい
今回気になった(実は前作から)のはカールと襲撃事件により半身不随となったカールの元同僚ハーディのカウンセラーの心理学者モーナです
彼女無能すぎません?
彼女に絶賛片思い中のカール目線では彼女の魅力的な唇について語られることが多いので気付きにくいかもしれませんがカウンセラーとしては相当役立たずだと思うんですがこれってゆくゆくは何かの伏線になるんでしょうか?
ラストは新しい展開も迎えて次作への期待も増し増し!
それにしてもカールって人が良すぎると思うんですが…
クールでタフで他人を寄せ付けない組織のはみ出し者と思ってるのは本人だけかもw
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ユッシ・エーズラ・オールスン
- 感想投稿日 : 2022年8月2日
- 読了日 : 2022年8月2日
- 本棚登録日 : 2022年8月1日
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コメント 2件
土瓶さんのコメント
2022/08/02
ひまわりめろんさんのコメント
2022/08/02