ときどき思うのだが、どうして我々はそうも、幸せでない物語を読みたがるのだろうか。
(問いかけだけで終了。)
イン・ザ・ペニー・アーケードはどうしてか既視感があった。
モカシン電報は、なんとなく好き。
サミュエル/生きること は、何だかありそう、という感じがしてしまって好きじゃない。
「レイミー」を良しとする感覚は、ぼんやりとだけれど掴める。
でも、そう問いを立てたときに、小説以上でも以下でもないかつ快を少なく感じる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年2月1日
- 読了日 : 2010年2月1日
- 本棚登録日 : 2010年2月1日
みんなの感想をみる