最後まで読み切ることができなかった。最後と言うか、最初の50ページで終了。
理由は、登場人物の相関図を描くのに時間がかかったため。それと、物語とSNSの呟きが交錯して、SNSをやらない自分には馴染みが薄かったため。
主人公と、ルームシェアしている親友光太郎と、親友の元恋人の瑞月さん。最初、3人がライブハウスにいる光景はよく伝わってくるのだが、そこから先がなかなか展開せず、もどかしくて読めなかった。
直木賞なのに…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
90文学
- 感想投稿日 : 2021年4月19日
- 読了日 : 2021年4月19日
- 本棚登録日 : 2021年4月19日
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