昨日読み終えた「ツバキ文具店」の続編です♪
久々のシリーズ続け読み。
(今日が返却日だってことは内緒です(笑))
正直に言えば「ツバキ文具店」の方が...だから☆4つって思ったんですが...
やっぱ☆5つでいいと思います。
何故かって?
それはすでに続編を読みたいと思っているからです(*-ω-)ウンウン
近いうちに読むぞ~
コホン(´ρ`*)
巻頭から鳩子とミツローさんが結婚!!
QPちゃんでかしたヾ(´∀`*)ヨシヨシ
ってな感じで新たな生活が始まりますが、もちろんツバキ文具店は健在です。
そして今回もいろんな代書が舞い込んで来ますが、男爵!?
マジでー………(´._.`)
それに明かされたレディー・ババの正体。
そんなビックリニュースが飛び込んできた本作ですが、やはり鳩子の書く手紙にはいろいろと感じるものがありますよね。
続編、気になる~~~
<あらすじ>
ツバキ文具店の続編です。主人公の鳩子は、鎌倉で文具店を営みながら、代書の仕事をしています。さまざまな人からの手紙の依頼に応える中で、人生の悩みや喜びを共有していきます。一方で、鳩子は、カフェの店主であるミツローさんと結婚し、彼の連れ子であるQPちゃんと新しい家族になります。ミツローさんの亡き前妻や、鳩子の母親との関係にも向き合っていきます。鳩子は、自分の幸せを見つけるために、心にキラキラを持ち続けることを決めます。
この小説は、食べ物や文具、手紙などの日常のものに愛情を感じることができる作品です。登場人物たちの優しさや温かさに癒されるとともに、人生の大切なことを考えさせられます。
「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。
バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。
みなさんのご来店をお待ちいたしております。――店主・鳩子
亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、
大切な人への最後の手紙……。
伝えたい思い、聞きたかった言葉、
「ツバキ文具店」が承ります。
著者について
デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる。昨年刊行した『ツバキ文具店』は本屋大賞4位を受賞し、NHKにてドラマ化される。
- 感想投稿日 : 2024年2月11日
- 読了日 : 2024年2月11日
- 本棚登録日 : 2024年2月11日
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