一時代を築いた大作家さんなのに、現代の我々にも通じるユーモア溢れる文章。
中でも本の重みによって家の床が抜け落ちた話が好き。
また、融通が効かない一昔前の図書館に業を煮やし、『それならば』と自分が本を寄贈。
これにより、よって万人が使いやすい図書館を地元に作ってしまう壮大なエピソードも。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年12月15日
- 読了日 : 2022年11月30日
- 本棚登録日 : 2022年12月15日
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