ちゃんと最後まで読めなかったので評価はすべきじゃないかもしれないけれど、一応感想を残します。
女性作家と女性漫画家が読者?からの悩み相談に対して、エッセイとコミックエッセイでそれぞれ回答していく構成。
期待値が高すぎたのかもしれないけど、全然面白くなかった。
エッセイ系のものって、作者の考え方に共感したりしなかったり、ユーモアセンスにくすっとしたりで、読んでいくうちになんだかんだ作者が少し好きになっちゃうようなものだと私は思っているけれど、この本に関してはそれが全くなく、文章と漫画がそれぞれ独立し、並行して掲載されているので読みにくくもあり、なんだかもう途中で読むのをやめてしまった。
この作者2人が新婚だかで、ほんのりのろけをかましてくるのにもプチいらいら。あ、いらいらし過ぎかな。
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カテゴリ:
文芸書
- 感想投稿日 : 2013年6月28日
- 本棚登録日 : 2013年6月28日
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