素晴らしい作品。
生の中には死が潜んでいる。それでも生きていくしかない。生まれて、消えるまでの間を
哀しみとと喜びで満たしながら。
「若者よ、生き生きと、生きよ。」恩師の言葉が
蘇った。とっくの昔に若者ではなくなった
自分のこころがびくんと震えた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年3月30日
- 読了日 : 2022年8月27日
- 本棚登録日 : 2022年3月27日
みんなの感想をみる