この一冊にいろんな事がぎゅっと詰まっていると思いました。
林業の大変さ、後継者不足、過疎化、恋愛、神秘的な出来事などなど。とても楽しめました。特に勇気とヨキのやり取りが好きです。まるでコント。
神去村の人々は、山の神、山の恵みに感謝する心をみんな持ってます。古き良き日本の心を感じます。勇気が村人の一員になれてよかったです。
なあなあっていい言葉だなあと思いました。
読書状況:読み終わった
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み
- 感想投稿日 : 2021年10月12日
- 読了日 : 2021年10月12日
- 本棚登録日 : 2021年10月7日
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