フランス文学者によるパリに関するエッセイです。
表紙の写真に惹かれて手に取りました。
写真はルネ・ブリが撮影したもののようです。
多くのひとが憧れる街パリ。
パリといえば花の都と呼ばれ、
かつては芸術、文化、ファッションの中心でした。
そんなパリの歴史、人々の暮らしぶり、風俗、習慣、
建築物や劇場、オブジェなどなど、
知る人ぞ知るという街の隠れた魅力が紹介されています。
なかには現地の人ですら知らないこともあったりしますよ。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え”
http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ・随筆
- 感想投稿日 : 2023年1月12日
- 読了日 : 2023年1月12日
- 本棚登録日 : 2023年1月12日
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