パリの秘密 (中公文庫 か 56-10)

著者 :
  • 中央公論新社 (2010年3月25日発売)
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本棚登録 : 178
感想 : 7
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フランス文学者によるパリに関するエッセイです。
表紙の写真に惹かれて手に取りました。
写真はルネ・ブリが撮影したもののようです。

多くのひとが憧れる街パリ。
パリといえば花の都と呼ばれ、
かつては芸術、文化、ファッションの中心でした。
そんなパリの歴史、人々の暮らしぶり、風俗、習慣、
建築物や劇場、オブジェなどなど、
知る人ぞ知るという街の隠れた魅力が紹介されています。
なかには現地の人ですら知らないこともあったりしますよ。



べそかきアルルカンの詩的日常
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べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え”
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読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ・随筆
感想投稿日 : 2023年1月12日
読了日 : 2023年1月12日
本棚登録日 : 2023年1月12日

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