第二次世界大戦下のユーゴスラビアを描いたコミック。手塚治と大友克洋を混ぜたような手触りのある絵柄で、延々と人が死んでいく。
多民族・多宗教の国が戦争になるってこういうことなんだ、ということが、テレビや新聞から入ってくる情報よりも直に伝わってくる。コミックというメディアならでは。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2011年3月9日
- 読了日 : 2011年3月6日
- 本棚登録日 : 2011年3月6日
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コメント 3件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2013/01/31
なつめさんのコメント
2013/01/31
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2013/03/18