東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2012年12月24日発売)
4.35
  • (869)
  • (672)
  • (221)
  • (9)
  • (2)
本棚登録 : 6847
感想 : 463

おもしろい!!自分にとってど真ん中の作品
こういうのが好きなのかって気づくことが出来ました


尚隆と六太の出会いの物語
国とは?王とは?と骨太のストーリーで、細部の設定は緻密
ひとの奥に部分を繊細に描いてる

天帝が麒麟を遣わし、王を選び玉座に据える。だからといって十二ある国すべてが安寧というわけではない

大国・雁もかつては荒れ果て、民は新王の誕生を待ち続けていた

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー
感想投稿日 : 2022年11月27日
読了日 : 2022年11月27日
本棚登録日 : 2022年11月27日

みんなの感想をみる

コメント 3件

松子さんのコメント
2022/11/27

風が吹くようにさん、はじめまして(^^)
フォローありがとうございます。
このシリーズ先日読み終わったばかりで
興味津々で風の吹くようにさんのレビューを
読んでいました♪
フォローしあえて嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします(^^)

風が吹くようにさんのコメント
2022/11/27

松子さん 宜しくお願いします(^^)

まだまだ先は長いので、松子さんは大先輩になります!読み終える毎に感想を伺いに行かせていただきます。

松子さんのコメント
2022/11/27

風が吹くようにさん、
そうなんです!このシリーズ長くて壮大なんです
でも、どのエピソードも面白くてハズレ無しなんです☆
先は長いのでどうぞゆったり楽しんで下さい。
レビュー楽しみにしてます(^^)

ツイートする