慶国物語の後半。
陽子、鈴、祥瓊、それぞれの物語が一本につながっていく。
本物の慶王になっていく陽子の姿が圧巻。
この物語は本当に兎に角面白い。引き込まれ方が半端ない。
フルタイムで働き、母親もこなす私の少ない時間の中でも、
一日一冊ペースでとりつかれたように読んでしまう。
話の面白さはもとより、表現力や文章力、ファンタージーなのに凄い筆力。
この作家さん凄い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年8月11日
- 読了日 : 2016年8月9日
- 本棚登録日 : 2016年8月9日
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