ダニエル・カーネマン 心理と経済を語る

  • 楽工社 (2011年3月1日発売)
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カーネマンの思考を追う。
構成が秀逸で気合の入った解説より伝わる。
中身自体は行動経済学の入り口であり本質。
知覚は状態より変化を重視する実験がおもしろい。
アンカーリング効果と平均化する思考はバイアスとして認識必須。
一章のノーベル賞受賞講演だけでもおもしろい。
お手軽。

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感想投稿日 : 2022年11月12日
読了日 : 2022年11月12日
本棚登録日 : 2022年11月12日

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