映画は観ておらず、母に勧められてこの小説を読み始めた。子供の取り違えが起こった時に、小説にあるみたいに子供の交換なんてするものなのかな。そっちのほうが複雑になりそうだし、お互いの子供がお互いの家族に適応してもしなくても、親としては不幸な気がする。いや、どちらにしても不幸は免れられないのかな。
読みながら思考を巡らせたくなる本だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月12日
- 読了日 : 2021年1月12日
- 本棚登録日 : 2019年6月13日
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