吉本ばななが、私たちのモヤモヤを言語化してくれて、河合隼雄にそれを受け止めてもらえたような、ホッとした感じがあった。
河合隼雄の話すことが、普段精神科で働く私に、ヒントや勇気を与えてくれた気がした。
またゆっくり読み直したい。
そして、次は『いのちの輝き』、『不倫と南米』、『アムリタ』読みたくなった。早く読みたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月21日
- 読了日 : 2023年7月20日
- 本棚登録日 : 2023年7月20日
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