ジョン万次郎漂流記、のみ読了。一度は、まとまってジョン万次郎のことを読んでみたいと思ってたので。漁に出て漂流、アメリカの捕鯨船に救われ、船員としての仕事、英語を覚え、アメリカ本土で教育を受ける機会に恵まれ、苦心惨憺し、日本へ帰還。幕末の動乱の中で、英語とアメリカ事情に明るいものとして登用され活躍した、と。帰ってきてから、明治を生きたあたりは、さらりと描かれていたので、その辺を詳しく書いたものも読みたい、と思った。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2017年7月15日
- 読了日 : 2017年8月6日
- 本棚登録日 : 2017年7月15日
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