本当にろくでなしなのは著者だ、と思ってしまうほどの妄想オンパレード(確信犯)。まあ、何もしなければあっさり曹操が統一のところを、天下を二つどころか三つに分けるだなんてとんでもない策を立て、実際は負けてるけど魂では勝ってる!脳内勝利主義、なんて諸葛亮をdisる芸も、最後まで読んでると、うっかり納得させられかかる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2010年7月24日
- 読了日 : 2010年7月29日
- 本棚登録日 : 2010年7月24日
みんなの感想をみる