95歳のわたし(当時の日野原重明先生)が、10歳のきみたちへ 「いのちは、どこにあると思いますか?」と、小学生に問いかけた「いのちの授業」を再現された絵本。・・・〝わたしは、こんなふうに考えます...命は、君たちがもっている時間だといえます...どのようにでも使える自分の時間を、いま君たちはもっている。これから生きていく時間。これから先の、君たちが使える時間。それが、君たちの命なんです...「いのち」や、命をどう使おうかと決める「こころ」は見えませんが、見えないものこそ大切にすべきことなのです〟
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
大人の絵本
- 感想投稿日 : 2023年10月9日
- 読了日 : 2023年10月7日
- 本棚登録日 : 2023年10月7日
みんなの感想をみる