ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2007年3月28日発売)
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本棚登録 : 1003
感想 : 85
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『カリ・モーラ』がダメダメだったので、期待せずに読んだが、『羊たちの沈黙』や『ハンニバル』ほどではないものの、割と良かった。ハンニバル・レクターが少年から復讐者となり、復讐を遂げるまでの話。こんなに日本趣味のサイコパスだったとは。というか、著者自身が日本が好きなのかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリー
感想投稿日 : 2020年1月17日
読了日 : 2020年1月16日
本棚登録日 : 2019年11月18日

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