バーに集まる個性豊かな常連たち。みんなそれぞれには悲しい過去があって・・・。
入店してきた女性が発した言葉「コースター」から物語が始まります。「コースター」を「殺した」と言ったのではないかと考えた常連たちが、その少女にまつわる事件を解決しようと協力するが、巻き込まれていきます。
可笑しくも悲しい、そして優しい物語。サクサクと読めて、じんわり感動できました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年3月5日
- 読了日 : 2015年3月5日
- 本棚登録日 : 2015年3月3日
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