機動戦士ガンダムUC(10) 虹の彼方に(下) (角川スニーカー文庫 G 9-10)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年5月31日発売)
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感想 : 12件
結局、小説よりアニメの方を先に見たな。まあ、過程は大きく異なるから両方とも楽しめた。
『逆襲のシャア』と似た展開になったのかな?敵との対話、何かを救うために自らを捧げる。違うのは最終的にバナージは帰ってこれたということかな?
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フル・フロンタルはやはりシャア本人では無かったみたいだな。しかし、ただの強化人間というわけでもなく、その身に人類の悪意のようなよからぬ物を溜め込んでいたみたいだ。怖いな。
一方でバナージも今までに出会い、別れた人々と思いを重ね、自らの力とする。感じたのはカミーユがシロッコと対決した時と似た感じかな?ニュータイプとしての感応力はカミーユ並みなのかもしれないな。
『ラプラスの箱』を公開したとしても世界が大きく変化する事はないだろうね。しかし、遥か未来への可能性を示したということにはなるんだろうな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月22日
- 読了日 : 2014年6月18日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
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