1巻を読み終えてしばらく経過していたので、誰が誰だか辿るのが大変だった(笑)。
いやはやどうなるのかこの先。
今回ドロシアのピシッとした自論の展開があったのは、やっとちょっとスッキリした。
進行は第三者の目線で書かれていて、結構この進行役の発言も多い。遠くのものに目を向ける前に自分の足元を見よ、というようなところの例えは、今も昔も変わらない。
さて。第3巻はいつ出るのだろう。3巻までで終わりと思ってたけど、全8部の3部と4部がこの2巻だと言うから、もしかして4巻まであるのか?と不安。
話が長いのは一向に構わないが、出版を待つ時間が増えるのは少しばかりもどかしい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史・古典
- 感想投稿日 : 2020年3月29日
- 読了日 : 2020年3月29日
- 本棚登録日 : 2020年3月29日
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